赤いトップスにブラックのパンツ——その組み合わせが「挑戦的」に見えないのは、素材と形の計算があるからだ。袖口の折り返しデザインが女性らしさを添えるボートネックリブトップスは、ブライトレッドでありながら肌馴染みのいい絶妙なトーン。デニム風のセンターラインパンツがIラインを美しくつくり、エクリュのサークルバッグが辛さをまろやかに中和する。銀座のギャラリーランチにも、丸の内のアフタヌーンティーにも。赤を味方につけた日は、不思議と一日がうまくいく。